9/25 つながるいのちの日

9月25日(日)「つながるいのちの日」開催します!

========== 特別イベント:桂春蝶さんによる落語
13:30 子ども落語体験教室(こども100円、大人500円)
15:00 大人向け「八五郎出世」(2000円)
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========== 食育コーナー
11:30 おもちつき、カレー・焼きそばあり
12:00 さつまいも簡単クッキング'(先着10組、参加費100円、約60分)
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========== ヨガ教室
10:30 みんなで親子ヨガ(参加費100円)
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========== 工作
しおり・お姫様セット作り(花まつり)
手芸用品販売(トレゾラボール)
古布や和紙で作る小物作り(京の雅)
手作りおもちゃ体験
楽しい工作(ゆきえ屋)
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======= ゲーム
スーパーボールすくい
ストラックアウト
くじ引き
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桂春蝶師匠の「命の落語」を開催します!

完売しました❣

定員に達しましたので、申込を締め切ります!多くの方のお申込み、誠にありがとうございました。m(_ _)m

日時:10月23日(土) 午前10時30分開演(午前10時受付開始)
参加費:前売り2800円

お申込方法:
(1) フォームで(こちらをクリックしてください)

(2) お電話で: 070-8402-9841

振込用紙をお送りさせていただきますので、ご住所をお尋ねいたします。

恒例の、桂春蝶師匠の「いのちの落語」を繁盛亭で開催します!「ニライカナイで逢いましょう」感動の素晴らしい落語です。皆さん奮ってご参加下さい!

定員に達しましたので、申込は締め切りとさせていただきますm(_ _)m

12月19日 特別イベント 桂春蝶         いのちの落語     「たちきれ」「いたりきたり」開催しました!   

数日前から真冬の寒さの中でしたが、盛大に開催されました。

まずは開会の挨拶です。

2~3の小話から始めていただきました。

メインの最初は悲恋の物語「たちきれ」。春蝶師匠曰く、「日本版ロミオとジュリエット」。
最後の「たちきれ」に救われた気持ちになりました。

2題目は、「いたりきたり」。正しさとは何か、正義とは何か、春蝶師匠の哲学も交えた、考えさせられる落語でした。

最後は笑顔で締めくくって頂きました。

今日はこの2題でおしまいです。皆様有難うございました。

師匠のサイン入りの書籍も販売しました。こども達と一緒にVサイン。

特別イベント 桂春蝶さんの「いのちの落語」開催します!

日時:12月19日(土) 午後5時30分開演
参加費:2000円

恒例の、桂春蝶師匠の「いのちの落語」を北大阪生涯学習ホールで開催します!笑いあり、感動ありの素晴らしい落語です。皆さん奮ってご参加下さい!

定員に達しました!申し込みを締め切りますm(_ _)m 有難うございました!

「つながるいのち OPEN!」開催!

11月7日、私たち「MPO法人 つながるいのち」の活動の主な拠点となる北大阪生涯学習ホールが、ついにオープンしました。

いよいよ、「MPO法人 つながるいのち」の活動がここからはじまります。


「MPO法人 つながるいのち」の活動を広く知っていただくと同時に、一緒に活動できること考える場になれば!との願いから、このたび、オープニングイベントを開催いたしました。

この日は、お披露目を兼ねて、市民活動や子ども支援活動などに関わる方々にお声がけさせていただき、人数を絞ったかたちで、36名の方にお越しいただきました。3密を防ぐためにZoomでのご参加も呼びかけたところ、3名の方にご参加いただきました。

実行委員の稲津沙奈さんの司会で幕を開けたオープニングでは、
副理事長の鈴木清士さんの開会の挨拶を経て、いよいよ最初のプログラムである基調講演へと移っていきます。

オープニング基調講演
幼児雑誌「子どもチャレンジ」の初代編集長水野次郎さん
「じろう先生の子育てメッセージ 〜afterコロナ時代をどう生き抜くか〜」

オープニングを記念しての基調講演は、
幼児雑誌「子どもチャレンジ」の初代編集長であり、「しまじろう」開発に中心メンバーとして携われた水野次郎先生を講師にお招きして、「じろう先生の子育てメッセージ 〜afterコロナ時代をどう生き抜くか〜」。

大人気キャラクター「しまじろう」の誕生秘話など、裏側のエピソード満載でとても楽しい講演となりましたが、もちろんそれだけではありません。

お話は多岐にわたりましたが、以下、いくつか印象的だったお話を。

ヒトに近いとされる霊長類のボノボは、訓練で人間の言葉を約1000語操ることができるまでになるそうだけれども、ボノボは「質問する」ことができないそうです。なぜ?を想起できることは、ヒトをヒトたらしめている大きな資質のひとつだそうです。

地球上で一番大きな生物はシロナガスクジラですが、では2番目は? これは、googleで検索すればわかります。でもね、そんなことでいいんだろうか?というのが教育だと、水野先生は語ります。googleがなかった時代は、図書館に行ったりして調べたもんです。調べた結果、わからないことも多かった。でも、その、わからないという欲求不満の状態を過ごすことは、とても大切だと、水野先生はそのように語ります。

お話はさらに多岐にわたり、好奇心格差やアフター・コロナの時代とキャリア教育のことなどにも及び、これまでもやもやと考えていたことを、ぱあっと明るくしていただき、いくつもの気づきをいただけたと感じた方は多かったのではないでしょうか。

第2部では、参加された方々を交えてのミニ交流会を実施。

水野次郎先生の基調講演が終わり、興奮冷めやらぬなか、続いて、第2部のはじまりです。
第2部では司会を実行委員の赤木晴香さんにバトンタッチし、「NPO法人 つながるいのち」の運営に携わるスタッフの紹介と、私たちの活動の柱である学校支援・子ども支援の中心的な活動となる「みんなの学び場 viva!」、献血や骨髄バンク支援を通じて「生命を救済する活動」、一般・大人向けの「いのちのつながり 啓発活動」などの紹介がおこなわれました。

その後、つながるいのちのスタッフ紹介実行委員会メンバーで場づくりをライフワークにしている上野信子さん司会の交流会がおこなわれました。上野さんによる、誰もが自然に発言できる明るいファシリテートのおかげで、参加された方全員がご自身の活動をいきいきと紹介をされ、会が終わってからも、あちらこちらで情報交換の場が生まれ、いい交流会になったのではと、一同、胸を撫で下ろしています。

最後は、「NPO法人 つながるいのち」小野剛 理事長による閉会の辞が。
この日に合わせてリニューアルされ、より使いやすくなった北大阪生涯学習ホールを大いに使ってくださいと、これからの活動がますます実りあるようにとの願いとともに、この日のオープニングは幕を閉じました。

心配された雨も、なんとかもったようです。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。